イモリとの遭遇!

どうも、四駆村スタッフのズッキーです!!今回は水没した四駆村の畑に隣接している水路でイモリに遭遇しました、溜まった草や泥を水はけが良い様にスコップと熊手を使って出して行きます、そこで水路でスコップで溜まった泥を出して居ると、泥水の中に黒い尻尾が見えましたそこで手で掴んで水の中から出して見るとイモリでした

日本に生息している、アカハライモリは日本全国に分布していて水が奇麗な田や水路に、生息しています。

日本に生息しているアカハライモリは温度変化に強く、寿命も飼育環境で15〜25年長く生きるので海外でもペットとして人気が出ているみたいです。

ただ、イモリは準絶滅危惧種になって居て、千葉では捕獲規制が設けられて居る自治体もあります。

イモリは漢字で書くと『井守』と書きますイモリの名前の由来は、野井戸の中にも生息するので井戸を守るに由来する説や田を守るとの意味に由来する説があります。

因みによくイモリとヤモリを間違える人が居ますが、イモリが田や川に生息するのに対しヤモリま家の屋根などに住み着き家の壁などに張り付き、害虫を捕食するのでヤモリはイモリと生息する環境が異なります。

アカハライモリはその名前の通りにお腹が赤くなって居て、警戒色として外敵から身を守る為に襲われた時はひっくり返って威嚇します、尚イモリのお腹にはフグと同じテトロドトキシンとゆう毒を持って居ます、当たり前ですが、イモリを素手で触った場合は手を洗いましょう。

水路を掃除するに当たってイモリを水路から田に移動させました、今後四駆村で田をする予定なので、四駆村の田に住み着くか楽しみです。

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