どうも、四駆村スタッフのズッキーです!!
今回も四駆家の裏庭に生えている山菜の葉ワサビとゆう山菜をおひたしにして食べてみました。
葉ワサビは綺麗な出水ある場所に生息しています。
その前に葉ワサビとは何か?と思う方もいると思いますので、普通のワサビと同違うのかを簡単に説明していきます。
普段刺身やお寿司などに付けるのはワサビの水ワサビと言われる綺麗な水が流れる山間部などで栽培されるワサビで、主に根っこの部分を擦り潰して薬味に使うのが主流です。
葉ワサビはそのワサビの茎と葉に当たる部分を葉ワサビと言います。
水ワサビは春から秋にかけて収穫されますが、水ワサビの茎と葉の部分である葉ワサビは夏になると茎の部分が硬くなってしまうのでは葉ワサビを取る季節は春だと言われています。
葉ワサビは茎が大きいほど美味しいとの事で茎の大きいのを取っていきます、取ってきた葉ワサビを綺麗に洗います。
洗い終わったら沸騰したお湯の中に入れていきます、そこであまり茹ですぎると葉ワサビの茎が苦くなってしまうので、しゃぶしゃぶをする様な感じでサッと茹でます。
茹で終わったら醤油を掛けて出来上がり!!
食べてみた感想はワサビ独特の鼻突く辛さとほんの少しの苦味があり、お酒のお供に良いと思いました。
元々辛いのが苦手なのですが、丁度いい辛さでした。

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