こんにちは、四駆村スタッフのズッキーです!
今回は四駆家近くに生えていた行者ニンニクを油で炒めて食べてみました。
まずは行者ニンニクとは何か普通のニンニクとはどう違うのかを簡単に紹介していきます。
行者ニンニクはヤマニンニクや北海道ではアイヌニンニクと呼ばれていなす、行者ニンニクはニラやニンニクと同じユリ科ネギ属の植物です。
行者ニンニクは主に近畿似北から北海道に分布しています。行者ニンニクは非常に成長が遅く天然物は乱獲の為に数が激減しています。しかし、栽培技術が確立されたので現在出回っているのは殆どが栽培された物になります、四駆家の近くに自生しているのは誰かが植えた物かもしれません。
行者ニンニクの名前の由来は主に高山部に自生してる為、山にこもる修験道の行者が食べる事から名前が付いたとされています。
そんな行者ニンニクを食べる分だけ収穫します。
取ってきた行者ニンニクを綺麗に洗っていきます。洗い終わったら十分に水気をとります。
フライパンに油を入れそこに水気を取った行者ニンニクを入れて炒めていきます。
大体40秒炒めたら出来上がり!
早速食べてみました!
味は・・・・美味しい!ほんのり甘くてとても美味しかったです。
今回は中々お目にかかれない山菜を四駆家周辺で見つけること事ができたので、今後も四駆家の周りを散策していきたいです。

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